まずは1巻から読んでみよう

1巻ですが、まずは殺せんせーの基本性能がどんどん露になってきます。顔色が変わったりマッハで動いたり、触手で何でもできるという状況が変すぎて笑えるんですが、どれもクセになる面白さです。

 

一方で生徒側も主要キャラクター揃い踏みという感じで、主人公の渚はいじめっ子に命令されて自爆テロを仕組んだりして先生に「命を大事にしなさい」と叱られたり、問題児だったカルマが停学明けに戻ってきてさっそく殺せんせーと対決するものの歯が立たず、逆に更生する気分になったり。

 

殺せんせーの生徒を思う優しさや、おせっかいな「お手入れ」の数々が楽しいです。

 

例えば理科しか得意じゃない奥田さんが真正面から毒を手渡し、理科の才能を褒められつつも国語の能力も磨くように指導されたり、それぞれの個性が伸びていく面白い巻です。